保土ヶ谷宿 横浜市保土ヶ谷区天王町


ー古き良き横浜を訪ねるー

安藤広重が保土ヶ谷宿の絵を、どこから描いたのか見たくて行ってみました。

参考にさせていただいたのが神明社さんのサイト。郷土史以外にも情報がたっぷりで一日では読み切れない内容。ぜひぜひ【ほーむ】をクリックしてあちこちに飛んでみてください。

永谷園の東海道五十三次カード、40年前のから。

昔の情報あるかな?と何気なく【永谷園 東海道五十三次】で検索したら、なんと今もやってた!当てたい…!!

帷子橋は新町橋とも呼ばれていて、新早橋は「町」の田が丁の上にあったのをどこかのサイトで見たのでフリガナ含め思い切り誤植かと。永谷園のキャンペーンに当選して令和の東海道五十三次カードで検証しなければ!橋を神明社さんの謎解きを参考に描画地点に立って撮影。

木の向こうに史跡になった帷子橋があります。氾濫するから昭和時代に川筋が変更されたそうです。

ベンチに座って橋や旧東海道を眺めていると感慨深い気持ちになりました。昔、旅人が歩いてたと思うと。

こちらのサイトに大正時代の帷子橋が載っていました!

旅メモ

子育て終了後は旅先で働きながら暮らしています。教科書やテレビで見たものを自分の眼で確認するのが愉しみ。